スナック純湖

このギターの音色を聞いた私は「スナック純湖」なる歌を思い浮かべた。。ラテンの楽器なのにラテンの曲をイメージできないところが、私の日本人たる所以。。
むしろ、場末の小さなバーをイメージ。。それはそれでよかろう。。
タイトルの「スナック純湖」は咄嗟に浮かんだ。。
なぜならば、今のところに越してくる前の地にこの名前のスナック・バーは確かにあったから。。
私鉄沿線に住むことが多かった私には前の地は初めてのJR沿線だった。。こんな田舎とはいえども飲み屋というものが普通にあることに感心していた。。
ただし、この歌のように仕事帰りに立ち寄ることはなかった。。真面目な?私はまっすぐ家に帰るのが常だった。。通りまで聞こえているエコーたっぷりの酔客の歌声を聞きながら。。
しかし、一度だけその店におじゃましたことがある。。町内のカラオケ大会がこの店で開かれたからだ。。
演歌レパートリーの少ない私はヴィレッジ・シンガーズの「バラ色の雲」を歌って、場違いもはなはだしかったな。。
オリジナル曲「スナック純湖」
Snack Bar JUNKO

作詞、作曲:ジョン・ポール吉田
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